とんとんの雑記帳

自己暗示的備忘録 ゆるりゆるりと

ケアレスミスを吹っ飛ばせ!

お久しぶりです。

とんとんです。

 

 

少しほっとくと更新を忘れてしまうので、とにかく思いついたことはメモをするというくらいの気持ちで書いていきたいですね。

 

 

ケアレスミス、また出会ったな...!!!

 

 

今日はみんな大嫌いなのに、幾度となく出会ってしまうケアレスミスについて。

 

みなさん、ケアレスミスはするほうですか?

 

僕はめちゃくちゃケアレスミスが多い人間です。

正直集中力が人よりもないので、問題を斜め読みすることなんかしょっちゅう。

難問も連続でやると疲れからか、ケアレスミスさんが2回も3回も「こんにちは!」してくるくらいには、ケアレスミス上級者な自信があります。

 

 

そんな僕は、時折、なんで間違えたのかしばらく本当にわからないようなケアレスミスに出会います。

 

 

例えば、私は現在運転免許を取得中なのですが、学科で出題される問題は単純な丸ばつ問題です。

この単純な丸ばつ問題でも、数を重ね、疲労が溜まることによって、ケアレスミスを量産しかねない状況を生みます。

 

 

 

こんな問題があるとします。

 

AはBではない。

(答えは◯とします)

 

こういう問題に対して、学科の問題は◯か×で答えるわけですが、何問も同じ問題を解いて、疲れた私の脳内では時々こんな処理がされています。

 

 

AはBではない。

そうだよな。

Bではない、ない、ない、否定、違う

 

 

 

×だ!!!!

 

 

 

 

 

 

こうした脳内変換ののち、待ってましたとばかりケアレスミスが登場してしまうわけです。

 

 

皆さんも、こういった「正解を導く知識はあったにも関わらず、ミスをしてしまう」ことに、心当たりがあるのではないでしょうか?

 

 

疲れた頭の隙間にぬるりと入ってくるケアレスミスは非常に厄介なものです。

 

 

●見直しに一スパイス

 

 

 

ではケアレスミスを限りなく少なくするには?

 

流石にやっている人が大半だと思います。

 

そう。

見直しですね。

 

 

1度とくだけでは、先ほどのような脳内変換が生まれたことに気がつくことができません。

 

 

 

全ての問題を終えて、一息ついて、さあ間違ってる問題はないかな?と余裕を持って振り返ることによってケアレスミスを限りなく少なくすることができます。

 

 

ただ、振り返る前に、一度深呼吸することを忘れないようにしましょう。

疲れた状態ですぐ見直しをすると、疲れをひきずったまま見直しをしてしまうので、ケアレスミスを見つけにくくなります。(実際すごく簡単なのに、見直してもミスに気づかなかった問題がありました。)

 

 

問題を解く。

深呼吸。

見直し。

 

 

受験生や、何か検定を受ける皆さんはぜひこの3段階を忘れないようにしてくださいね。

 

解ける問題を落とすのはもったいないです。

 

 

 

●今日のまとめ

1.わけわからん脳内変換によるケアレスミス

2.ケアレスミスをなくすには、解いた後、深呼吸、見直し!