とんとんの雑記帳

自己暗示的備忘録 ゆるりゆるりと

幸せになりたい

僕は幸せになるべきだと思う

 

それは僕が選ばれた存在だからとかではなく、苦しむために生まれてくるっておかしいでしょってとこからだ

 

別に今めちゃめちゃ不幸とかいうことではなくて、仕事でパワハラとかはないし、

残業代が出ないとかいうこともない

 

ただ、今やってる仕事をこれからずっとやっていく生き方は、個人的にしんどいなーという感じがある

 

それに伴って

俺の人生なんなんだろうなー

意味あんのかなー

とか普段の生活で考えてしまって

 

あの時こうしてればー

とかいう今更なことを考えてしまう

 

まあでも当時の自分では分からないことばかりだったし、

仕事を始めてみて、自分の性格とか、どういう生き方だと楽なのかっていうのが見え始めてきたという点では、とりあえず働き始めた意味があったと思う

 

自分はあまりにも主体性がなくて、

生きるのめんどくさいなーとか思うような人間なんだけど

やっと自分を人生の主役として生きていく段階に入っていけているのかもしれない

 

別にたいしたことはできてないけど

 

とりあえず少しでも自分が楽になる生き方をしていきたいですねっていう話

 

現在

2018年12月23日

 

世間はクリスマス気分にあてられ、街はイルミネーション一色の中、私はカフェでひとりごちた。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘘です。

なにも呟きません。

開いているのはせいぜいツイッター

僕の代わりに文字を送った

何にもないけど文章つむいだ

平成最後の誕生祭だ(天皇)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就職決まりました。

(とっくに決まってたけど)

就職をする気になった

生きてます。

 

 

最近はツイッターに浮上することも少なく、エデンやmojaにいくこともなくなってしまっていて、リアルでもあったことがある人からしたら大丈夫かと思われているかもしれませんが、なんとかやっています。

 

 

ご存知の通り僕は大学4年生にも関わらず、就職活動をろくにやってこなかったせいでいまだに来年からどこにいくのかが決まっておりません。(未だに面接2社)

平均的な学生からすれば何やってきたの君状態です。

バイト先でもその話題に触れられない感じがします。(と言うかこの時期にそう言う話題にならないだけかもですが)

 

 

親に発破をかけられたこともあり、10月はなんとかやれています。

就職エージェントなるもののサポートを受けつつ、とりあえずいくつかの面接に繰り出していくことが決まり、並行して自分でも受けられるところを探しているところです。

 

 

 

 

今まで対して行動できなかったのは何故なのだろう?

 

⑴計画ができない

しようという気がないのでは

 

⑵面接怖い

人と話すのが怖いとこの先やっていけないぞ

 

⑶そもそも働きたくない

どう生きていくのかい

 

⑷就職活動を冷めた目で見ている

出たーw 自分は人と違う特別感に浸奴www

 

⑸誘惑に弱い

youtube見過ぎ

 

⑹引きこもり

外に出ろ若人よ!!

 

 

ここまでただ、つらいなあ、苦しいなあと思うだけで嫌なことから逃げて逃げた結果逃げられないところまできた感じです。

嫌だなあと思うときはあるけど、働くこととかそれまでにプロセスに勝手にハードルを置いていたのは自分のような感じがするので、時期的にしっかりやりながらも気楽にやっていきます。

 

自分の人生に責任持ってかないとなぁ。

 

意味はない

ブログに書くことは意味がなければと思ってしまい、結局何も書かないことが多い。

 

いや、それよりも単純にブログがめんどくさいのだろうか。

 

 

昔から僕はとっかかりが遅く、また続かなかった。

宿題は面倒くさいから期限ギリギリになるし、受験勉強もまだ時間があると思ってやらないでいると、いつのまにか受験日が訪れる。

 

いつも後悔し、そしてまた繰り返す。

歴史は繰り返すというのは個人単位にも言えることである。

 

 

何度、自分の頭を改造して欲しいと思ったことか。

怖さを知らず、やる気に満ち溢れるような脳に改造できればと思ったことは数知れない。

 

 

最近ツイッターで色々な人と関わっていく中で、とにかく地道にやらなければ成果は出ないし、見てもらえないということを実感している。

 

わかっているんだけど...

 

 

とりあえずこのブログに、僕がどういう人間かをもう少し綴っていきたいと思っている。

見てもらうには発信するしかない。

計画性がありません

とんとんです。

 

最初は旅の場所を決めてから行くか、それとも目的を決めて行くのかとかいう話を書こうと思ってたんですけど、自分が言いたいことはそんなとこにはないということに気がついて主題を変えました。

 

 

僕には計画性がありません。

 

いつから計画性がなくなったのか 

 

正直に言えば昔から落ち着きはなかったです。

突発的に動く癖が酷すぎて、「注意力が散漫だ」と何度言われたかわかりません。

そのせいがあるのかは分からないですが、比較的衝動的に動きがちです。

 

小学校の時はテスト勉強なんてやらないですから、計画すると言えば長期休みくらいですが、宿題はそこそこのペースで終わっていたような気がします。遅すぎず早すぎずみたいな感じですかね。

 

中学校の時は某○研○ミの指示に従って、2週間前から勉強をするように計画を立てていたと思います。何がいいかって、学校の教科書に合わせてくれてるので、送られてくる教材をやるだけで勉強できてしまったんですよね。非常に楽でした。

 

どうしようもなくなってきたのが、高校受験の時です。

そんな調子でやっていたので短期的なものに関する計画はできても、高校受験という長期スパンでの計画ができません。何を基準にしていいのかもよく分からず結局ろくな計画は立てていなかった気がします。結果第一志望に落ち第二志望へ進学しました。

 

高校以降に関してはちゃんと計画組んだことが一回でもあったんでしょうか...?

結構このあたりの記憶が抜け落ちてるので分からないんですよね...

どこも受からずに浪人しているので、お察しではあるんですけど、長期的な計画は相変わらず立てられませんでしたね。浪人しても治りませんでした。

 

旅行の計画が立てられない

 

やっと旅の話に戻ってきました。

旅行自体そんなにやっているわけではないのですが、基本的に立てられません。というか立てなくてもいい旅行しかしていない気がします。

具体的に言えば「青春18きっぷ」ですね。

途中の乗り降り自由ですし、当日に買うことができるので、基本的に何も用意してなくても旅行に出られるんですよね。

 

去年の夏は急に思い立って青春18きっぷ旅行を始めたりしてました。(宿を全く取っていなかったので、電車の中でスマホを使いまくって探してました。)

 

人生の計画が立てられない

 

ということで、計画という言葉から縁遠い人生を送ってきたせいで、見通しがありません。先のことはわからないのは確かにそうなんですけど、ちょっとどうしようもないですよね。

 

みなさんどうやって計画立ててるんでしょう?

というかどこまで計画を立てているんでしょう?

PDCAサイクルグルグルしてるんですかね?

 

 

いや、まあそんな感じです。

自分の弱点を晒すだけの記事でした。

 

HSPについての本「過敏で傷つきやすい人たち」を読んで、自分について考えた。

「しょぼい喫茶店」の店員をされているおりんさんのブログを読んだら、ちょうどこの前買った本に関連したことが書かれていたので、それについて少し書こうと思います。

 

little-happiness.hateblo.jp

 

↑おりんさんの記事

 

買った本はこちらです。

 

過敏で傷つきやすい人たち (幻冬舎新書)

過敏で傷つきやすい人たち (幻冬舎新書)

 

 

HSPという言葉を知って以来、自分にも近しいものがあるなとなんとなく考えていたところ、本屋で見つけて買いました。

 

精神科医岡田尊司さんが書かれた本で、HSPHIghly Sensitive Person=敏感すぎる人)という一般には認知度が低い特性について、具体的な事例で説明していたり、「過敏性チェックリスト」を用いて、簡易的に読者の過敏性を測ることができるようにされています。

 

自分も過敏性チェックリストをやってみたところ、軽度な過敏性が認められるようでした。(あくまで自己申告です)

 

過敏性にも様々なタイプがあるようで、詳しくは中身を見ていただければというところです。

 

 

 

僕はどちらかといえば、人の目を気にしがちなタイプの人間なので、おりんさんのタイプに似ていると思いました。

僕は小さい頃から優等生的で、先生の言うことを聞いていれば怒られないし、評価が高くなることがわかっていたので、過度に共感というか、空気を読んでいた傾向があります。

周りの友達に対してもそうでした。何か言って非難されるのが怖かったので、発言力の高い人に従いながら、求められている役割を演じていたところがあります。

 

そのせいかどうかはわかりませんが、昔からストレスをためがちで、中学生の頃から白髪を蓄えていました。

それから今に至るまで白髪がなくなったことはないと思います(笑)

 

大学の友達に「とんとんは敵を作らないよね」と言われたのをふと思い出しました。僕は嫌われるのが非常に怖いのです。そのせいで人と深くかかわらないので、敵は作らないですが、親友と呼ばれるような人もできないまま今に至る感じです。

 

少ないながらも友達がいないわけではないですが、それを親友と呼べるのかはわからないです。ていうか親友の定義なんなんすか!教えてください!

 

 

昔から生きづらさは感じていましたが、今になって特に顕著になってきた感じです。

それから発達障害であったり、その他のものであったり自分も何か抱えているんじゃないかと思う機会が増えました。

 

ただ、それを持っているとわかったからといって何かが変わるわけではないんですよね。それと付き合って生きていかなければならないことがわかるくらいです。

 

 

なんであれ「やっていか」ないといけないんですよね。生きている限りは。

でも義務感というよりは、自分の意思で、欲求で、やっていきたいそんな人生です。

 

 

 書評っぽくないけどこれで終わり(笑)

しょぼい喫茶店行ったよ

始まりは一昨日、最近使ってないはてなブログの読者ページだった。
 
 
 
密かにチラ見していたたんたんさんのこの記事が目に留まり、「すげーなー。これがうまくいったら世の中面白くなるなー。」などと中身のない感想を抱きながら、その記事を見ていたところ
 
 
 
 
 
“しょぼい喫茶店”?
 
 
唐突に目に飛び込んできたワードに言いようのない興味を引かれてしまった。
どうやら僕と同い年の人が就活にうまくいかず、喫茶店やりたいなーと思って発信していたら、あれよあれよとできてしまった店らしい。(詳しくは記事とか見てください)
 
 
 
直感で「これはいかねば!」と思い
 

 

とツイートしたところ

 

 
とのお返事!
わざわざ見てくれたことにちょっぴり感動し絶対に行くと決意。
 
 
そして今日
昼頃に中野なり、新井薬師なりを散策しつつ、
 

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(桜綺麗だったなぁ)

 

 

しょぼい喫茶店に到着!

 

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ダンボールに書かれたこのしょぼさがなんかゆるくて好きです(笑)

 

 

入ってみると5、6人が座れるくらいのこじんまりとしたスペースで、個人経営でもなかなかないような感じ。

これくらいの空間だとなんの縁もなくても、集まった人たちで繋がりができそうだなー。

 

 

早速チーズケーキ+しょぼいコーヒーのセットを注文(なぜ撮らなかったし)

 

コーヒーもチーズケーキも美味しかったです。

カレーも食べてみたかったな(笑)

 

 

 

リプをいただいたおりんさんが話しかけてくださったので、人見知りを発揮しながらお店のこととかを少しお聞きして、あとは後から入ってくる人たちを横目に黙って物思いにふけってました。

 

 

喫茶店開くって話を聞いて、いの一番に「やりたいです」って言えるこの素早さはただただすごいなぁと思いました。

 

えもてんさんとおりんさんのブログを拝見しましたが、書いてあったことだけでなく、きっと僕も知らないいろんなことを抱えて、ここまで行き着いたんだろうなぁと。

 

 

 

今回は人見知りしてあんまり話せなかったけど、次行ったときはもう少し聞けたらいいな。

友達も連れて行ってみようかな?

 

 

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 窓から文字が消えることがないくらい続いて欲しい。